- 2007-02-07 (水) 15:16
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2007年は丁亥(ひのとい)の年ということで、今年1年間は注目されるであろう、護王神社です。
祭神として、和気清麻呂とその姉の和気広虫が祀られています。護王神社といえば、なんといっても狛犬ならぬ狛イノシシでしょう。なぜ「イノシシ」なのかというと、和気清麻呂が京都から大分の宇佐に出かけたときに、イノシシ300頭が現れて、災難から守ってくれたという話から来ているのだそうです。
都七福神めぐりの翌日、1月3日の朝に参拝したのですが、新春3日目にもかかわらず、朝から参拝客がいっぱい。さすがは今年大注目の神社ですね。ここは足腰の守護神でもあるということなので、母へのお守りを授けていただきました。
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