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2009-01

京都の壁紙(10) 廬山寺

もうすぐ2月、節分ですね。
最近では、節分に豆まきをする家は少なくなり、「恵方巻」のほうが定着したような気がするのは気のせいですかねぇ。
ところで「節分」って年に4回あるのはご存知でしたでしょうか?
書いて字のごとく、「季かれ目」で節分。
二十四節気のなかに、立春、立夏、立秋、立冬がありますが、それぞれの前日が節分なんです。
その中でも、立春は1年の始まりと考えられていたため、立春の前日の節分は、大晦日と同じような意味を持つようになりました。
そこで、この日に豆まきをしたり、鰯の頭を刺した柊の枝を戸口にはさんだりして、1年間の邪気を追い払い、新しい年を迎える準備をするようになったことから、特に立春の前日のことだけを指して「節分」と呼ぶようになったのです。
と、節分ならではの「豆」知識を書いてみたところで、今日の壁紙は、紫式部ゆかりのお寺、廬山寺の追儺式の様子です。
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京都の壁紙(9) 北野天満宮

大学入試センター試験も終わり、受験シーズン真っ只中ですね。
自分がセンター試験を受けたのが、すでに18年前の出来事なのですから、いかに自分が年をとったのか、あらためて実感させられます。。。
さて、受験の神様といえば、いつの時代でも「菅原道真」です。
ということで、今日の壁紙は北野天満宮です。
大学4年のとき、ご近所の方に頼まれてその家のお嬢さん(中学3年生)の家庭教師をしたことがあります。
文系学生だったにもかかわらず、数学を中心に教えていたのですが、それはさておき、その当時から年1回京都へ行っていたので、北野天満宮で「学業の御守」を授けていただき、その女の子に渡しましたねぇ。
その子は、僕が教え始めたころは、平均点を少し上回るぐらいの成績だったのですが、最終的には県内でも上位クラスの私立女子高校へ無事合格しました。
本人の努力があったのは当然なのですが、北野天満宮のご利益も少しはあったんじゃないかと今でも思っています。
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京都の壁紙(8) 伏見稲荷大社

毎年、正月3が日の初詣ランキングで全国第4位にランクインするのが、全国にある「お稲荷さん」の総本宮、伏見稲荷大社です。
伏見稲荷と言って誰もが頭に浮かぶのが、「千本鳥居」ではないでしょうか。
この写真を見れば、1000人中985人ぐらいは「あぁ、京都だねぇ」と思ってしまう、そんな「The 京都」と言っても過言ではない風景です。
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