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2006-02

カーリングのお話

わたくし、ただいま「マリリン・ショット」に夢中なんです。
NHKの刈屋富士雄アナが
アテネに引き続いてここトリノでも
いい味出しているんです。
「2投目のマリリン・ショット!」
「テイクアウトが得意なマリリン!!」
「マリリン・ショット炸裂!!!」
ってな具合で、19歳の本橋麻里選手を
猛プッシュしているんです。
挙げ句の果てに、相手国のメディアに対して
「本橋麻里を『マリリン』って呼んでね(ハート)」
などと言い回って「マリリン私設応援団」活動を
一人で勝手に展開しているから気をつけろ!
でも、ルール解説は的確で非常に分かりやすく
カーリングを初めて見たにわかファンを
グッと画面にひきつけてしまうあの話術はさすがだ!
刈屋さん、グッジョブ!!
以上、長井秀和でした(嘘)

The 1st Trip for Kyoto in 2006 (2)-4

さぁ~て、記憶が薄れないうちに
1月の旅行記をまとめねば…
非公開寺院3ヶ所の拝観が済んだので
花園会館で一服すべく南門へと歩を進めると
「退蔵院」の入り口を発見。
退蔵院といえば、国宝「瓢鮎図」。
これは見ておかねば…
つーことで拝観料500円を払う。
中に入るとすぐに
お目当ての「瓢鮎図」らしきものが
目に飛び込んできた。
が、額に入れられているものの
いわゆる「廊下」に立てかけてあるではないか。
これが本当に国宝なのか?
8割方疑いの目をもって近づくと…
やはりレプリカだった。
そりゃそうか…
じゃあ本物は…??
どこかに保管してあるって書いてあったのだけど
それがどこだったかすっかり忘れてしまった…(汗)
京都国立博物館だったような気がするが
1ヶ月も経てば普通忘れちゃうよね?
こうならないためにも
できるだけ早いうちに
記録は残すべきだと強く思う次第である。
さて、建物自体は塔頭ということもあって
それほど大きくなく
これで500円? いくらなんでも高すぎない?
などと一瞬思ってしまったが
方丈前の枯山水庭園以外にも
どうやら別の庭園(余香苑)があるらしい。
さっきも書いたが
私のなかでは「退蔵院=瓢鮎図」としか
インプットされていなかったので、
あまり期待せずに余香苑へと向かってみると、
これがまた、予想を裏切る立派なものだった。
あらためて
退蔵院の案内パンフレットを
眺めてみると
回遊式山水庭園として
そこそこ有名な庭園のようだ(失礼!)。
このほかに水琴窟なんかもあるのだが
詳しくはオフィシャルホームページでどうぞ。
さぁ、今度こそ花園会館で一服するぞぉ~♪
(下の写真が余香苑です)

ごぶさたでした…

急に仕事が忙しくなり
プライベートでPCを触る時間がほとんどとれず
ブログの更新がすっかり滞ってしまいました…。
1月の京都旅行記もまだまだ残っているので
これからしっかり更新していきたいと思います。
次回の上洛までに旅行記は完成させたいな…

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