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2007-02

2007年のお花見計画 in 京都

いつごろ咲いてくれるかは、サクラの気分しだい。出発直前まで予定はフレキシブルにしなきゃいけないけど、でも、開花時期によって目的地が変わってきちゃうので、候補地をいくつか用意しておかねばいけないだろう。
ということで、今年の候補地を列挙してみます。
・前川堤の桜並木(久御山町東一口)
・宇治川さくら祭り(4/7~8)
・平等院(宇治市)
昨日、bassnecoさんに教えていただいた「前川堤の桜並木」。300本近くのソメイヨシノということは、背割堤に匹敵する本数だ。たのしみ♪
午前中の早い時間帯に東一口へ行けば、残りの半日は宇治市内を散策できる。駐車場はないみたいなので、レンタカーは不可。路線バスの時刻を要チェック。
・養源院
・豊国神社
七条エリアの桜の穴場…らしい。宇治観光の帰りに京阪七条からアクセス可能だが、養源院は16:00で閉園。日曜日の午後(15時ごろ)に行って、京都駅へもどる(新幹線で帰途へ)のがベター。
・妙蓮寺
・妙顕寺
・妙覚寺
・本法寺
・水火天満宮
堀川寺之内といわれる一帯。桜のきれいな寺社が集まっているので、文字どおりのサクラ三昧が楽しめるかもしれない。千本釈迦堂、上品蓮台寺まで足を伸ばすのもあり。
と、ここまで書いてきたが、平等院以外はいずれもメジャーではないので、他とはちょっと違った京都のサクラを満喫できるかもしれない。
うん、この候補地を1泊2日で効率的に回る予定を立てることにしよう。帰りの新幹線をどの列車にするか決めないといけないしね。
bassnecoさんもご推奨の八幡市の背割堤の桜。ご覧のとおり、圧巻です。

北野天満宮の梅

ひと足…どころか、ふた足以上も早く、サクラのことを書いたので、バランスをとる(?)ために、梅のことも書いておくことにします。
京都で「梅」といえば、なんといっても北野天満宮でしょう。
『東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな』
この歌は、菅原道真が詠んだとされていますが、私の記憶がたしかならば、学校でならったときは、「・・・春な忘れそ」って教科書に書いてあったような気がします。
これ、どっちが正しいんでしょうか? 知っている方、おしえてください。m(_ _)m
で、写真は去年の3月中旬に、北野天満宮へ行った時の写真です。
いちおう、桜だけでなく梅もちゃんと押さえております。(笑)

スキンを変えてみました♪

一からスキン作りをするほどの技量は持ちあわせていないので、お手軽に、ヘッダーに金閣寺の写真を採用してみました。
これなら、誰が見ても京都に関係あるブログだと思ってもらえますかねぇ。

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