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2009-02

京都の壁紙(13) 宝鏡寺門跡の雛人形

明日から弥生、3月。弥生といえば「祐子と弥生」です。(爆)
…と、こんなことを書くから、年齢を詐称してるんじゃないかって言われるんだよなぁ。^^;
3月の最初の行事といったら、3月3日の桃の節句(ひなまつり)です。
京都では、この桃の節句を旧暦で祝う風習があるのをご存知でしょうか。
桃の花が咲く時期は、ふつうは3月下旬から4月始めごろですから、旧暦でお祝いをするほうがどうやら正しいような気がするのですが、本当のところはどうなんでしょうかねぇ。
ただ、京都のとある旧家の方が話していた「おひな様が寒がるから」という言葉に、妙に腑に落ちたことを今でも覚えています。
さて、今日の一枚は、3年前の春に行った宝鏡寺門跡(人形の寺)で展示されていた「ひな人形」です。
宝鏡寺は通常は非公開のお寺なのですが、明日(3/1)から春の特別公開(人形展)が始まりますので、季節感を重視する私としては、なんとしても2月中にこの記事を書いておきたかったのです。^^
さて、お内裏様が向かって右側に座っているのは、御所での天皇と皇后の座り位置に倣っているからなのですが、なぜ今のひな人形は座り位置が逆になっているのしょうか?
その理由を書き出すと長くなってしまうので、ここでは割愛。
詳しくはこちらをお読みくださいませ。(麻生圭子さんのblogへリンクしています。)
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京都の壁紙(12) 城南宮

只今、都内某所の某コーヒーショップで、コーヒーを飲みながらこのブログを書いています。
意図的に出勤時間を遅らせて朝ののんびりした時間をすごす。。。
たまにはこういう時間を作らないといけないと思いながらも、なかなかできないんですよねぇ。。。
(あっ、サボリじゃありませんよ! フレックス出勤です^^)
さて、今日の壁紙は、京都市の南部、名神高速の京都南ICのすぐそばにある方除けの神様、城南宮のしだれ梅です。
城南宮は、4月と11月に「曲水の宴」が催されることでも有名ですね。
ただ、一般(?)の観光客はなかなか行かないところなので、昨年行ったときも意外なほど参拝客が多くなかった印象があります。
今の時期に京都へ行くのであれば、北野天満宮の梅苑とあわせて、この城南宮のしだれ梅はオススメです!!
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京都の壁紙(11) 梅宮大社

毎朝、京都新聞から携帯にメールが届くのですが、それによると、梅宮大社では早咲きの梅がすでに満開になっているのだそうです。
ということで、今日の壁紙は「梅」第1弾ということで、梅宮大社の神苑に咲く梅の花にしてみました。
昨年の3月、楽洛キャンパスで上洛した際に梅宮大社へ行ったときのものです。
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