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2009-02-12

三たび、楽洛キャンパスへ

今月に入ってから、更新が滞ってしまいました(^^;;
見映えのよい梅の花の写真がなかなか見つからなかったのですが、
この調子だと?度目の「放置プレイ」になりそうな気がしたので、
私自身の京都にまつわるお話を一題。
来月、同志社大学今出川キャンパスで、第4回(といっていいのかな?)の
楽洛キャンパスが開講するのですが、
おととしの9月、昨年の3月に引き続き、今年も受講することにしました。
しかも、有休をとって平日の講義の受講することに!!
別に仕事がヒマなわけでもないのに、しかも翌月には恒例のお花見が
控えているにもかかわらず、この時期の京都行きを決断したのには
理由があります。
それは、通常非公開の「大徳寺孤蓬庵」が、今回の楽洛キャンパスの
特別課外講座で拝観することができるから。
小堀遠州が作庭した「瀟湘八景」や「近江八景の庭」、茶室「忘筌」で知られる
孤蓬庵ですが、一度はこの目で見てみたいと思っていたところに、
今回の特別拝観を知ってしまったので、この千載一遇のチャンスを逃すわけには
いきません。
京都工芸繊維大学名誉教授の中村先生による解説付きで料金5,000円というのは、
決して高くないと思います。
これが3月12日の木曜日。翌13日からは東山花灯路が始まりますし、それ以外にも
泉涌寺や東福寺の涅槃会、京の冬の旅非公開文化財特別拝観とイベントには
事欠かない時期なので、4泊5日(車中1泊)の予定で京都の早春を満喫してくることに
しました。
今年の初上洛ということで、かなり盛りだくさんな京都旅行になりそうです。

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