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2009-01-14

京都の壁紙(6) 三十三間堂 大的大会

本名(?)は「蓮華王院」といいます。
本堂(国宝)の建物は、南北に伸びる本堂内陣の柱間が33あることから、三十三間堂と呼ばれています。
三十三間堂では、毎年1月15日に近い日曜日(今年は1月18日)に「楊枝のお加持大法要」と「大的大会(通し矢)」が催されます。
この日は拝観料(通常500円)が無料になるので、毎年非常に多くの参拝客でにぎわいます。
大的大会は、毎年必ずといっていいほど、新聞やテレビのニュースで取り上げられる京都の冬の風物詩です。
新成人が晴れ着姿で弓矢をひく様子を、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
私も、一度ぐらいは自分の目で見たいと思い、大混雑の三十三間堂へ行ったことがあります。
この写真も、1時間ほど並んで入った見学場所から撮影した1枚です。
1024×768
1280×800

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