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2007-07-28

暑中見舞い

以前勤めていた会社でお世話になった方々や親しい知人に対して、今日、暑中見舞いのはがきを出しました。
もちろん京都からの発信です♪
この2~3年は、年賀状と暑中見舞い(or 残暑見舞い)のハガキは、わざわざ京都の郵便局から「風景印」を押印してもらっているんです。
ちなみに、文面はこんな感じ(↓)です。
昔、仕事上でお世話になっていたM弁護士の「暑中見舞い」と「年賀状」が、毎回読み応えのある長文の挨拶だったので、最近では私も真似をしているのです。
本blogの読者の皆様にも、本記事をもって暑中見舞いに代えさせていだたきます。m(__)m
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暑中お見舞い申しあげます
たしか、今年の夏は「猛暑」になるという話だったような記憶があるのですが、関東地方は、なかなか夏らしい暑さになりません。
結局、気象庁も猛暑の予想を訂正し、いまだに梅雨が明けない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
そんなわけで(ってどんなわけだ?)、私の近況はどうなっているかと申しますと、相も変わらず、時間を見つけてはせっせと京都へ足を運んでおります。
今年は、7月27日から会社が三連休となったので、「あなうれしや」とばかりに、現在も本年7回目の京都旅行で上洛しております。
昨年までは、このような酔狂的な京都通いの話をすると、あちこちで珍しがられたのですが、近頃では、周囲の感覚がマヒしてきたのかどうかは定かではありませんが、私の行動に対する反応が薄くなってきました。
そんな今なら、「週末だけ京都に住む!」と馬鹿げたことを言っても、「さもありなん」と受け止めてもらえるかもしれません。
先日、新潟県でまた大地震が発生しました。
「天災は忘れた頃にやってくる」と言ったのは寺田寅彦ですが、最近では「天災が忘れる間もなくやってくる」といった感じがするほどです。
自分の意思で天災を回避することはできませんが、ご自身の健康管理には、十二分にお気をつけくださいませ。
2007年 盛夏

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