Home > 未分類 > 三たび、楽洛キャンパスへ

三たび、楽洛キャンパスへ

今月に入ってから、更新が滞ってしまいました(^^;;
見映えのよい梅の花の写真がなかなか見つからなかったのですが、
この調子だと?度目の「放置プレイ」になりそうな気がしたので、
私自身の京都にまつわるお話を一題。
来月、同志社大学今出川キャンパスで、第4回(といっていいのかな?)の
楽洛キャンパスが開講するのですが、
おととしの9月、昨年の3月に引き続き、今年も受講することにしました。
しかも、有休をとって平日の講義の受講することに!!
別に仕事がヒマなわけでもないのに、しかも翌月には恒例のお花見が
控えているにもかかわらず、この時期の京都行きを決断したのには
理由があります。
それは、通常非公開の「大徳寺孤蓬庵」が、今回の楽洛キャンパスの
特別課外講座で拝観することができるから。
小堀遠州が作庭した「瀟湘八景」や「近江八景の庭」、茶室「忘筌」で知られる
孤蓬庵ですが、一度はこの目で見てみたいと思っていたところに、
今回の特別拝観を知ってしまったので、この千載一遇のチャンスを逃すわけには
いきません。
京都工芸繊維大学名誉教授の中村先生による解説付きで料金5,000円というのは、
決して高くないと思います。
これが3月12日の木曜日。翌13日からは東山花灯路が始まりますし、それ以外にも
泉涌寺や東福寺の涅槃会、京の冬の旅非公開文化財特別拝観とイベントには
事欠かない時期なので、4泊5日(車中1泊)の予定で京都の早春を満喫してくることに
しました。
今年の初上洛ということで、かなり盛りだくさんな京都旅行になりそうです。

Comments:2

pearef07 09-02-12 (木) 20:18

SECRET: 0
PASS:
こんばんは。
楽洛キャンパスの内容、見ました。
私的には9日からの講座、受けたいです。(ただの希望ですけど、近世が好きなので)
kaztak1972さまのことですから、精力的に動かれることでしょうね。
楽しみにしています。
私は嫁の出産に加えて、嫁のお母さんの具合がよくないので、今のところ、動けそうもありません。 (~_~;)

kaztak1972 09-02-13 (金) 23:45

SECRET: 0
PASS:
>pearef07さま
私は「東山文化」の頃が一番好きなので、今回は室町時代のコースから選んでみました。
孤蓬庵の拝観は、数年来の念願だったので本当に楽しみなんです♪

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://kyoto-fan.com/2009/02/%e4%b8%89%e3%81%9f%e3%81%b3%e3%80%81%e6%a5%bd%e6%b4%9b%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%b9%e3%81%b8/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
三たび、楽洛キャンパスへ from 徒然日誌

Home > 未分類 > 三たび、楽洛キャンパスへ

Search
Feeds
Meta

Return to page top