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2009-01

京都の壁紙(1) 円通寺

blogを再開するにあたり、記事のネタとして京都旅行記を中心に据えてしまうと、すぐにネタ不足を引き起こしてしまうので、過去3~4年で少しずつ撮りためてきた京都の写真を、PC用の壁紙としてアップしていくことにしました。
サイズは、1024×768と1280×800の2種類ですが、携帯電話の待受サイズもいずれ作ろうと思っています。
再開第1弾は、私の好きな場所である円通寺庭園の雪景色です。
1024×768
1280×800

謹賀新年

激動(?)の2008年がようやく幕を閉じ、例年どおりのまっさらな状態で新しい年がやってきました。
おめでたい方もそれほどでもない方も、引き続きよろしくお願いいたします。
それにしても、昨年の今ごろ、現在の経済状況をいったい誰が予想していたでしょうか…。
まさに、急坂を転げ落ちるかのような世の中の動きに、いまだに戸惑いを覚えながらの日々を過ごしております。
これほどにまで景気の先行きが不透明だと、不要不急の出費はできるだけ抑えようとするのが世の常というもの。
昨年の京都探訪回数はわずか8回(うち日帰り2回)という低調な結果に終わり、私の生活スタイルにも世間なみの不況風が吹き込んでいます。
まぁ、これでも世間的には十分に趣味を満喫している水準なのでしょうから、贅沢を言ってはいけないのかもしれません(住宅ローンもあることだし…)。
昨年末、T社のW社長(なぜイニシャルトーク?)は「状況の厳しさは、予想をはるかに超えるスピードと広さと深さで拡大している」と言っていました。
箱根駅伝を見ていてもわかるように、急坂を下るときの速さはアッという間ですが、同じ急坂を駆け上がるためには、どんなに頑張ってもそれ相当の時間が必要です。
鬼に笑われることはもちろん承知のうえですが、来年のご挨拶では少しでも景気のよい話をしたいものですね。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2009年 元旦

(北野天満宮の狛牛)

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