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2006-05

2005葵祭の様子

明日、5/15は葵祭ですね。
今年はさすがに見に行けませんが、去年の5/15は日曜日だったので
わざわざ葵祭を見るだけの目的で京都に行きました♪
どのぐらい混雑するのか、まったく想像もつかなかったので
9時前に京都御苑に行き、ほぼ最前列で行列を見ることが出来ました。
葵祭の主役である斎王代は、こんな感じで京都御所から下鴨神社、
上賀茂神社へと移動していくんです。まさにVIP待遇ですね♪(笑)

春季文化財特別公開その1-南禅寺三門(続)

更新、滞ってすんません…(汗)
自宅のPCの具合がよくなくて、この週末に再インストールをする羽目に…(泣)
撮影した写真は無事だったので、これからちゃんとアップしていきますm(__)m
で、三門の「二層内陣」の様子ですが…
中央に宝冠釈迦座像、その両どなりに月蓋長者と善財童士があり、
その二体の像は、身体の解脱と心の解脱を表わしている…という話だったと思う。
さらに十六羅漢が、左右に八対ずつ並んでいる。
ここまでは、普段も正面の金網越しに見ることができるのだが、
天井に描かれた絵画がまた見事!!
狩野派の手によって、鳳凰や麒麟などが描かれており、
水にまつわる絵を描くことで、火難から守るという意味があるそうだ。
このときは「ふ~ん、そうなんだ」と思っただけだったのだが、
その印象は2日後、知恩院に行って大きく変わることになった。
内陣は撮影不可だったので、別の角度から見た三門をもう一枚。
季節はずれ(?)のサクラ越しに撮ってみました。

春季京都非公開文化財特別拝観(その1)-南禅寺三門

GW期間中の4/29~5/8の10日間、非公開文化財の
特別拝観が実施された。
そこで、折角の機会ということもあっていくつか回ってきた。
5/3 午後からは下鴨神社に行くことにしていたので、
午前中の時間をどこで過ごそうか考え、出した結果が南禅寺だった。
三門にはたぶん三回ほど上ったことがあるので、それ自体は
珍しくもなんでもないのだが、今回は通常はチラッとしか
眺めることができない「二層内陣」を拝観できるということで、
ちょっと興味があったのだ。しかも、京都新聞のホームページで見た
初日の特別拝観のニュースが、南禅寺三門だったのも南禅寺行きを後押しした。
で、三門内部の様子ですが…長くなりそうなのでまた次回。

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