- 2006-05-14 (日) 21:10
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更新、滞ってすんません…(汗)
自宅のPCの具合がよくなくて、この週末に再インストールをする羽目に…(泣)
撮影した写真は無事だったので、これからちゃんとアップしていきますm(__)m
で、三門の「二層内陣」の様子ですが…
中央に宝冠釈迦座像、その両どなりに月蓋長者と善財童士があり、
その二体の像は、身体の解脱と心の解脱を表わしている…という話だったと思う。
さらに十六羅漢が、左右に八対ずつ並んでいる。
ここまでは、普段も正面の金網越しに見ることができるのだが、
天井に描かれた絵画がまた見事!!
狩野派の手によって、鳳凰や麒麟などが描かれており、
水にまつわる絵を描くことで、火難から守るという意味があるそうだ。
このときは「ふ~ん、そうなんだ」と思っただけだったのだが、
その印象は2日後、知恩院に行って大きく変わることになった。
内陣は撮影不可だったので、別の角度から見た三門をもう一枚。
季節はずれ(?)のサクラ越しに撮ってみました。
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