- 2006-04-29 (土) 18:38
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一夜明けて、まず最初に向かったのは原谷苑でした。
ご存知の方も多いと思いますが、ここは個人所有のお庭で
桜の時期にだけ一般開放しています。
この日の入苑料は800円(満開の週末だと1,500円)ということで、
開花具合は3~4分咲きといった感じでしたが、
木によっては8分咲きになっているものもあったので、
十分に桜を満喫することができました。
麻生圭子さんの日記によると、4/26の時点でも遅咲きの桜が
まだまだ楽しめたようです。
ちなみに原谷苑は今回が3度目。
2年前に来たときは、ほぼ満開という時に訪れることができ、
見渡す限りの桜に文字どおり圧倒されました。
これは今年の桜。(撮影日:2006/4/9)
一方、こちらは2年前に訪問したときのものです。(撮影日:2004/4/10)
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Comments:4
- noname 06-04-29 (土) 18:41
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そうおもいますよ☆ - 桜子 06-04-29 (土) 21:42
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こんにちは。
またまたおじゃましています。
kaztak1972さまも4/8、9のご旅行でしたね(^_^;)
写真を拝見しているぶんには、黄砂の影感じられませんね~。
自然を相手だと、なかなかちょうど良い時っていうのが難しい
です。ましてや、京都の春、秋は特に人気で宿もとりずらく、
結構前から予約しないといけない...でも、予想とぴったり!!!
の時は、すっごくうれしかったりもしますが...GWの旅はこれからなんですね~(^^♪
楽しんできてくださ~い。お気をつけて~~~。 - 京都っ子 06-04-30 (日) 0:33
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kaztak1972さま
一昨日お話しました本のことですが、「京都 花の道をあるく 」 集英社新書
松本 章男 (著)
です。京都といえば、桜と紅葉のみに関心がゆきがちですが、それ以外の季節はどうなってるのかな?と思っていた時に出会いました。
小品ですが、なかなか奥の深い佳品だと思います。ただし、フォトはありませんので、いわゆるガイドブックを期待されますとハズレますので。
以下、Amazon.comからです。大徳寺の松から銀閣寺の椿、泉涌寺の紅葉まで、二十五章にわたり、京都の四季を彩る美しい花と草木の一番の見どころをたずねあるく。
谷崎の『細雪』の姉妹が愛でた桜、平安神宮神苑の紅八重しだれ。秋の嵯峨野に野遊をした定家ら往日の歌人たちが詠んだ萩の花。
京の隅々にまで精通した著者しか知り得ない裏道をたどると、そこには思いもかけない佳景があらわれる。
それぞれの花と情景にまつわる和歌、歴史、博物学も紹介され、京都ならではの魅力を伝える。 - kaztak1972 06-04-30 (日) 12:07
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>桜子様
黄砂、8日は特にすごかったですよ!
4/26にアップした疎水の写真で
空が少しかすんで見えるのが黄砂の影響です。
あまり黄砂の影を感じないのは、
私に写真の技術がないからでしょう(笑)桜の時期の宿の予約は毎回悩みの種ですねぇ。
ほとんどバクチです(笑)
京都の場合、遅咲きの桜も多いので、4月第2週だったら
ほぼ大丈夫だと考えて、3年連続で同じ時期に上洛しています(^^♪>京都っ子様
さっそく教えていただき、ありがとうございました!!
麻生FANの京都っ子さん推薦の本なら、安心して読めそうです。
ガイドブック的な本じゃないということで、すごく楽しみです。
今日にでも本屋で探してきま~す♪
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