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2006-04-24

プ、プレッシャーが…

先日、エッセイストの麻生圭子さんからコメントをもらったというのは
4/22の記事に書いたとおりだが、その記事をアップする前に、
麻生さんご本人に対してファンレターを兼ねたお礼のメールを出した。
読者からファンレターを書く前に、作家本人からコメントがくるなんていうのは
いかにもインターネットならではというか、
ブログの凄いところだなぁと感心していたが、
麻生さんは、原稿がGW明けまでに100枚も残っているというのに、
その手を止めてこの「徒然日誌」にアクセスし、
しかもコメントまで書いてくれたのであるから、
こちらもそれ相当の対応をするのが礼儀というものだ。
そこで、ありふれた内容ではあったが、ファンレターを兼ねたメールを書き、
ブログの記事にさせていただいた、という次第である。
まぁ、それだけならよくある話(でもないか…)で終わったのだが、
事態はそれだけにとどまらなかった。
今朝、麻生さんのホームページにアクセスしたところ、
な、な、なんと、4/23付の日記でこの「徒然日誌」が
リンクつきで紹介されているではないかぁ!!!
そのうえ、麻生さんへのメールに
「最近ロッタちゃんとトビくんの写真がないですが、元気にしてますか?」
と書いたところ、そのことまで日記に触れられているじゃあ~りませんか?
((c)チャーリー浜)
もしや…と思い、メールチェックしたところ、
案の定、麻生さんからの返信メールが届いていた。
どうやら、この「徒然日誌」をとりまく環境が激変したのかもしれない。
麻生さんの日記に紹介されたことで、訪問者数が一気に増えている。
これは、この「徒然日誌」が麻生さんとその読者の皆さんによる
監視下に入った、ということを意味しているのだろう。
これからは、定期的に記事を更新しつづけなければならない
というプレッシャーを、今、ひしひしと感じ始めているところだが、
ブログを更新しつづけるための原動力を
麻生さんからいただいたのだ、と思うことにした。
皆様、これからもこの「徒然日誌」をよろしくお願いいたします。m(__)m

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